• テキストサイズ

【第五人格】快楽至上主義

第2章 イソップ・カール 〜監禁〜


イソップを部屋まで運んでベッドに寝かせる。

今度こそしばらく起きないだろう。今のうちに部屋を見物させて頂こうか。

本棚には、何となくの予想通り、標本作りだとか化粧だとかよく分からん本が並んでいる。イライの時みたいないやらしい本は一切無さそうだ。

……つまらん。

寝込みを襲う趣味は無いが、もう襲ってしまおうか。

寝ているイソップに目をやる。

何故か、テントが張られているのが目に付いた。

ははーん、エッチな夢を見てるのか。これは好都合かもしれない。

イソップを起こさぬよう慎重にズボンを脱がせ、下着も同様に剥ぐ。

そこそこ可愛いイソップのモノが、天高く突き上がっていた。

「ん〜、身体がでかいから勝手に期待したけど大きめだね…15センチくらいかな」

脳内でメモを書きながらイソップのモノを擦る。きっと自慰等もあまりしたことが無いのだろう。中々に綺麗な色をしている。

ここまで綺麗なのは初めて見たかもしれない。

こんな大きさをしていてセックスどころか自慰もしないなんて、宝の持ち腐れにも程がある。使い物にならなくなったらどうしてくれよう。

唾液をたっぷり出し、塗りながら咥える。しゃぶる時特有の不快感もさほど無く、非常に咥えやすい形をしている。

「どうせ寝ているし、こんなにガチガチにしているのだから…私が抜いてやらなきゃ可哀想だろう?」

訳の分からない言い訳を1人口にしながら、ゆっくりと挿入する。

膣の丁度いい所に先っぽが当たって気持ちいい。

「これは中々じゃないかっ?」

そのまま自分の欲を満たす為上下に動いていると、丁度いい所でイソップが目を覚ましてしまった。

『んっ、ぇ……?、さん……?』

イソップは顔を赤らめて、更に股間を硬くした。

「ふぅん…イソップもシたかったのかい?」

『ゃ、違、さん、でちゃ……っ』

言い切る前に身体を震わせ、呼吸を荒らげるイソップ。私の中で果てたようだ。

「気持ち良かったかい?イソップ」

キスをして撫でてやると、存外嬉しそうな表情をした。

『……さんには、少しお仕置きが必要ですかね…?』
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp