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悪魔執事の主様は猫天使。

第26章 エスポワールへお散歩


しばらく待っていると、見知らぬ若い男性に声をかけられた。

男性「お姉さん、こんな所に1人で何してるの?」

そういうと、男性は座ってるりあなの目の前に立ち話しかけてきた。

「兄たちを待っているの。」

男性「へぇ~。お兄さんたちはどこに買い物へ行ったの?」

「本屋って言ってたかなぁ。。たしか。。。」

男性「本屋? あー。。あそこの店時間かかると思うから、俺と少し遊ばない?」

「え。。そんなに時間かかるの?」

男性「そうだね。かかると思うな。ねぇ、お兄さん達来るまで俺と遊ぼうよ!」

「何して遊ぶの?」

男性「あっちに公園があるから、そこまで行けば教えてあげるよ」

「公園あるんだ! 少しだけならいいかな。。」

男性「よし!決まり!」


じゃあ行こっかと言った、若い男性に手を引かれて椅子の所から立ち上がり、誘導されるがままに公園の方へと連れていかれるのだった。

りあなにそんな事が起きてる事も知らず、ハウレスとフェネスは、本屋内で、ベリアンたちに頼まれていた本を見つけるので忙しくしていた。


⚠次ページ、性描写あり。強姦?気味?
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