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悪魔執事の主様は猫天使。

第23章 アスモデウスの刻印


いつの間に、ハウレスもベッドから降りて移動して来たのか。。。

ハウレス「りあな、ソファーじゃ身体冷える。ベッドに戻ろう。」

そういうとハウレスは、りあなの前にしゃがみ視線を合わせ言った後、りあなの左手の指を見て、濡れているのに気づいた。

ハウレスは、りあなの左手を持ち、りあなの目線に来るようにし、濡れている指2本を、口に咥え指で綺麗に舐めとると、ニヤリとした表情をし、りあなの目を見る。

ハウレス「甘いな。。りあな、顔赤くしてどうした?」


ハウレスに、指。。舐められた!?
ちょっ////

「舐め////」


フェネス「ハウレス、あんまり意地悪してると嫌われちゃうよ?」

ハウレス「それは、困るな。。りあな、ベッドに戻ろう。」


ハウレスがりあなの手を引いて、ベッドに連れていき、布団を掛けると、さっきと同じ位置にハウレスとフェネスが移動をする。

フェネス「それで? 足らなかった?」



余韻と言うか、感覚が残ってるうちに、自分でも弄りたかっただけなんだけど。。。

そっか、ハウレスとフェネスからすると、[足らなかった]になっちゃうのか。。。

「え。えと。。そ、そういうんじゃなくて。。。」


ハウレス「本当か?」


ハウレスからの問いかけに、[うん]って頷くと。。

フェネスから、[じゃあ、濡れてないか確かめてみよっか♪]と言われて、焦るりあなだったが、時すでに遅し。。。


布団の中で、フェネスの手が、ズボンと下着の中に入ってきたのが分かり、りあなは、ビクッと身体がなる。

「ふぇ。。フェネス。。だ、だめ。。触っちゃ。。だめ。。」


フェネスの腕を布団の中で掴んで必死に首をフルフルと横に振って訴えるりあなだったが、フェネスはハウレスと共にニヤリとすると、フェネスは指を2本下の口の中に入れて激しくかき混ぜるのだった。

「あっ////んんん////あぁ////フェネス////」

フェネス「ふふふ(微笑む) 凄い、ぐちゃぐちゃって音してるよ? 足らなかったんだもんね。」

身体がビクンッビクンッとなるのが嫌でもわかった。


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