第23章 アスモデウスの刻印
ハウレス「ハハ。4回、イけたな。またイきたくなったらいつでもいいな。」
フェネス「それにしても、可愛い声でなくんだね」
「うぅ////」
顔を赤らめているりあなを見て愛おしく感じた2人は優しく頭を撫でてあげ、ベッドの布団をかけて3人仲良く眠るのだった。
【夜中】
夜中に、ふと目が覚めたりあなは、ハウレスとフェネスの方に視線を向けると、2人とも完全に寝ている様子だった為、起こさないように、そっと布団から出て、室内にあるソファーに移動して座る。
身体に、ハウレスとフェネスからの感覚(余韻)が残っていた為、
ズボンと下着の中に手を入れ、指で下の口に触れると、濡れていた。
声を出さないように気をつけながら、自分の指を中に2本入れて、ぐちゅぐちゅとかき混ぜて、イキそうになっていた時。。。
[ハウレスとフェネスside]
りあなが、俺達が寝ているか確認した後に、起こさないようにそっと布団から出たんだろうが。。
ハウレス(りあなが起きた気配がわかったから、目を覚まして正解だな。フェネス)
フェネス(そうだね、ハウレス。ソファーに移動してるけど。。どうしたのかな。。)
数分後。。2人の耳には、ぐちゅぐちゅという音が聞こえ、更に声に出さないように頑張っているのだろうが、小さい声で[イクっ]と聞こえて来て互いの顔を見合わせ、[足らなかったか。。]と思うのだった。
~ハウレスとフェネスside終わり~
いつの間に起きていたのか、あと少しでイキそうになった時に、後ろからフェネスに肩をトンっとされてビクッとなったりあなは、振り返る。
フェネス「エッチな音聞こえてきたから、まさかとは思ったけど。。目が覚めちゃったかな?」
声をかけられて、ビクッとしたりあなは、ズボンの中に入れてた手を出して、焦る。
イきそうだったのに///
お預け。。。うぅ///
寝てたんじゃなかったの!?
「あ。。。。ちがっ。。。これは。。」
フェネス「ふふふ(微笑む) りあな、足らなかった?」