第22章 ルカスの提案
バスティン「りあな、するとしても、せめて身体を売る仕事以外にしてくれ。。」
でも、正直。。
身体を売った方が稼げるんだよな。。
エスポワールの場合だと。金持ち貴族が買う可能性高いし、1回で10万とか落としてくれそうなんだよなぁ。。
ま、アモンのお使い行った時に帰りがてらアモン達を上手く巻いて、その仕事出来る所行こっと。。
「うん。わかってるよ。だから最終手段ってさっきも言ったんだけど。。」
バスティン「そうは言っても、俺たちの目を盗んで、隠れてその仕事やるつもりだろ?」
「え。。え。。。バ、バスティン。。。何。。言ってるのかなぁ。。。」
ロノ「図星かよ。。」
アモン「図星っすね。。」
ボスキ「図星だな。。。」
ロノ、ボスキ、アモンは互いに顔を見合わせた後に、はぁとため息をついていた。
その話を聞いていた、ハウレスとルカス、ベリアンは、小声で3人で相談を開始する。
ハウレス(ルカスさん、ベリアンさん。もし、仮にりあながそういう系の仕事を選んだとしたら、俺達はどうすべきでしょうか?)
ベリアン(そうですね。。1番いいのは、[消毒]をしてあげることですね。。)
ハウレス([消毒]って言うと、外の知らない男からのを塗り替えるって意味でしょうか?)
ルカス(そうだね。それで合ってると思うよ。)
ベリアン(ですが、きっとりあなには、それすらも[ご褒美]になりそうですが。。。。)
ルカス(そうだね。。[お仕置]って言ったとしても、エッチな事だったらきっと[ご褒美]になっちゃうと思うな。。)
ハウレス(それでは、どうしたらいいのでしょうか。。)
ベリアン(そうですね。。では、こうしましょうか♪)
ルカス(おや、ベリアン何かいい案を思いついたのかな?)
ベリアン(いい案とは言えないかもしれませんが。。。屋敷内でりあなのお仕事を作りましょう♪♪)
ルカス(そうだね、それが今の所1番いいかな。どうだろう、ハウレスくん。)
ハウレス(そうですね。そうしましょう!)
3人での話が終わったのか、ベリアンがりあなに話しかける。