第22章 ルカスの提案
ロノ「働かざる者食うべからずって言葉があるからなぁ。。それを気にしてるのか?」
「うん。。それもある。。」
バスティン「。。どんな仕事をする予定だ?」
「えとね。。アルバイトとか見つけようかなって思ってて。どうしても見つからない時は最終手段で、手っ取り早くお金が稼げる仕事って言うと。。どの世界でも変わらないとは思うんだけど。。。
言ったら、怒られそうだから。。内緒じゃだめ?」
フェネス「んー。。俺たちに言ったら怒られる仕事ね。。思い当たるのは1つあるけど。。まさかと思うけど、本当にそれするつもり?」
「んーん。その仕事を選ぶ時は、最終手段かなって。。」
フェネス「そう? でも、もし決まらなかった時は。。」
フェネスが耳元で、「エッチなお仕事するつもりでしょ?」って言ったのを聞いて[!?]ってなってしまったりあなは、フェネスから視線を逸らすのだった。
フェネス「当たりだった? ふふふ(微笑む)((耳元で)ハウレスが泣いちゃうから、そのお仕事はしちゃダメだよ? わかった?)」
小声で、耳元でそういうフェネスは、いたずらっ子みたいな表情だった。
(何で、ハウレスが泣く事になるの? どゆことだ?)
フェネスからの言葉で頭の中に?が浮かぶりあなだった。
ハウレス「フェネス、何を話してるんだ?」
フェネス「ふふふ(微笑む)秘密だよ、ハウレス。」