第13章 聖夜の夜に、、、
「なっ!///!?」
なんとがいたのだ。
然も、五年前と同じサンタのコスプレをしているではないか、、、
周りを見れば、数人の探偵社の人間がコスプレをしてケーキを売ってやがる。
「チッ、、、」
案の定の列は行列だ。
主に男が多い。
男「お姉さん、美人だねぇ!この後って、、、ひぃ!!」
『へ?、、、、中也、、、?』
「おい、おっさん。悪りぃが此奴は俺の女だ。気安く触れんじゃねぇ!!」
突然俺が現れたことに驚く。
そして俺の迫力に負けたおっさんはそそくさとその場を去っていく。
『きゃっ!、、、中也?』
の手首を掴み、自身の胸へ閉じ込める。
「手前、こんな恰好で何してやがる」
『実はね、、、』
??「さんっ!!お、お前はポートマフィアの!!から離れろ!」
『敦くん、中也は大丈、、、ッン!!』
敦「へ?///」
間抜けな声を出す敦。
それもその筈、何故なら中也とが口付けをしているからだ。
「ちゅっ、、、おいおいまだ云ってなかったのかぁ?おい、敦っていったな?は俺の女だ」
『っ中也///』
敦「ぇえー!!!!」
敦の叫び声がヨコハマの街中に響き渡った。