• テキストサイズ

綺麗な薔薇には棘がある

第13章 聖夜の夜に、、、


---五年前

「ッ!?///」

紅葉「ふふ、よく似合っておるのぉ。中也?」

「は、はい///」

『ッ///』

目の前のはなんと、、、

ミニスカサンタのコスプレをしている。

スカートの丈はいつもは膝下なのに、今日すらっと引き締まった太腿がお目見えだ。

も心なしか恥ずかしがっている気がした。

それがまた可愛らしく余計に俺を煽ったのであった。


エリス「っ!とーっても似合ってるわ。じゃあ後はこれね!中也、はい!」

「げっ、、、」

満面の笑みで俺に衣装の入った袋を渡してくるエリス嬢

中身を見てぞっとする俺。

だが断るわけにはいない。

エリス嬢の頼みであるのだから、、、


/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp