第8章 修行
ぐっと足を広げ、のまんこに僕のちんこを宛がう。
僅かずつ腰を進めれば、ぐずぐずに溶けたまんこは僕のでかいちんこを受け入れようと健気に開いていく。
入り口を抜ければあとは促されるようにそれは奥まで招かれた。
何回抱いても、コイツの入り口は狭いし中も窮屈。
所謂名器というものなんだろう。
うねる襞が更に奥へと僕を誘う。
はぁ、えっろ。
キュウキュウに締めちゃって、そんなに欲しかったのか、この糞ビッチ。
興奮しながらも、僕はゆっくりと腰を動かす。
今誰とセックスをしているのか馨にわからせなきゃ。
嫌でも覚えてもらうよ、僕のちんこの形。
そんで、僕でしか感じられない身体にしてやる。
「こんな姿、悠仁は知らないだろうね」
「なんで、いきなり虎杖が出てくんだよ……」
「僕の知らないを知っていたから」
「はぁ?意味がわかんねえ……んあ……っ」
腰を動かせば、彼女はかわいらしく喘ぎ声を漏らす。
ずくんと下半身が重くなるのがわかった。
こんなエロいを知っているのは僕だけ。
その優越感に浸りながら、僕はピストンを続ける。
「悠仁はさ、どう思うかな。が僕に抱かれて啼いてるって知ったら」
「……あ、あぁ……っ。やめろ、そう言う……の」
「こんなふうにまんこぐちゃぐちゃにして、ちんこしゃぶって。こんな風なお前を知ったら悠仁、のこと軽蔑するかな?」
「おまえ……まじで、殺す……」
「そんな顔で凄まれてもさ。全然怖くないよ」
目に涙をためて睨まれたって、そんなの興奮する材料になるんだって。
そろそろ学びなよ。
オマエみたいな女は、男の加虐心を煽るスキルが抜群に高いんだってことをさ。