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【呪術廻戦】新世紀の『I LOVE YOU』

第8章 修行







「悠仁はさ、どう思うかな。が僕に抱かれて啼いてるって知ったら」
「……あ、あぁ……っ。やめろ、そう言う……の」
「こんなふうにまんこぐちゃぐちゃにして、ちんこしゃぶって。こんな風なお前を知ったら悠仁、のこと軽蔑するかな?」
「おまえ……まじで、殺す……」
「そんな顔で凄まれてもさ。全然怖くないよ」

腰を掴む手の力が強まったかと思うと、一気に突き上げられた。
内側の過敏なところを抉られ、意識が霞む。
声を我慢しようなどと言う思考も働くはずもなく。

「ほらここ。ここがの弱いところ。悠仁は知らないねえ。ここをコンコンってノックするときゅうきゅうって締めつけんの。僕のちんこおいしーって、離したくないよーって、言ってんの。僕のちんこの味覚えてる証拠だね」
「だま、れよ……。や、あぁ……っ、んぅ……」

肌と肌がぶつかる音が徐々に増していく。
激しさと比例して私の声も大きくなっていく。
五条悟もまた、射精が近いのかより一層動きを速め、強く打ち付ける。
私をきつく抱きしめながら、男の乱れた息が耳から直接脳へと伝わって、頭がおかしくなる。
そして、大きく息を吸った後、男は奥の奥に肉棒を突き上げた。

「ぁ、や……っ、イ、くぅ……!!」

私の絶叫と共に、私の尿道からは大量の潮が吹きだされた。
ゴムをしているとはいえ、それでもわかる程に、男のものは大きく膨張して熱い欲が放たれる。

ガクガクと痙攣するばかりの身体。

「はぁー、きもちいー……」

汗で濡れる額を腕で拭きながら男は私の中からソレを引き抜く。
それだけでも敏感に反応してしまうアホな私の身体。
指一本動かす事ができない私は、目だけで五条悟を見つめる。
するとそいつはゴムに放った自分の欲望を、迎え入れるかのように舌でお招きし、口の中に入れた。



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