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【呪術廻戦】新世紀の『I LOVE YOU』

第26章 事変








そして駅地下から地上へと漸く出れた時、後ろから声が聞こえた。
振り向くと、私の目には七海と伏黒と知らない男が映った。
知っている、信頼できる仲間がいるってだけでどうしてこんなにも安心するんだろう。
私は一瞬だけ安堵し、七海に悟が封印されたことを話した。

「虎杖君が叫んでいたので、知っています。詳しい事はまだ知りませんが」

今もなお聞こえる虎杖が七海を呼ぶ声。
なんで悟が封印されたことを虎杖が既に知っているのか疑問だったから、私も彼らに着いて行くことにした。
それに地上では一体何が起こっていたのかも知りたかったから。

七海たちと共に虎杖のいる場所へ向かった。
虎杖は商業ビルの看板の上にいて、どうやってあんなとこに上ったんだよ。
隣のビルの屋上から看板の上に飛び乗ってもなお、虎杖は私達に気が付いていない。
まだ七海を呼んでる。
痺れを切らした伏黒がピンクの頭を思い切りはたいた。

「伏黒!!!ナナミン!!ん、誰!?」

一通りリアクションをした虎杖と無事合流。
隣のビルの屋上へと場所を移した。

そして虎杖、というよりも虎杖が持っていたメカ丸が詳しい事を七海たちに伝達した。
なんで内通者のメカ丸がここに……とかいろんな疑問を抱いたが、それは後回しだ。




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