第8章 甘いお仕置き
『ッぁあん、、、ちゅ、やくん。だめぇ、、んぁ』
全身にビリビリと電流が走ったような感覚に襲われたのだ。
こんな感覚は初めてだった。
中也くんの舌は生き物のように私のナカを動き回っていた。
もうダメ、、、、って所で何度も動きを止められるを繰り返された。
身体は早く彼が欲しいと疼き、求めた。
「、こーいうときはなんて云うんだ?」
私の太ももの間にいる中也くんと目が合うと、彼は立ち上がり質問してきた。
恥ずかしかった。
でもそれよりも勝ったのは、、、、快楽だった。
『中也くんが欲しいの、、、、ちょうだい、、、?』
「どこに欲しいんだ?」
意地悪な笑みを浮かべる中也くん。
私は中也くんのベルトに手を伸ばし、外した。
下着から彼の熱いモノを取り出し、自身の秘部のあてがった。
『ここに、、、欲しいの。お願い、、中也くん、、、』
「ッ、、、ああ、好きなだけやる。とことん付き合ってもらうぜ。」
ズリッと一気に押し込まれた彼のモノ。
ずっと欲しかったモノに身体は歓喜し、呆気なく達し、彼のモノを締めつけた。
「ッく、、、挿れただけでイきやがって、、、」
達したばかりなのに、律動を再開され全身に電流が走る。
『ッぁあん!や、、、まって、、、ぁん』
「へばんなよ、。」
激しく、奥をガツガツ突かれれば、お腹の奥がきゅんとし再び達する。
『っん、、、。』
一度彼のモノが引き抜かれると身体を反対に向けられ、再びナカへ侵入してくる彼のモノに、身体はビクビクと反応する。
『ッぁん、、んぅ、ぁあん』
「ッく、、、前見ろ。」
中也くんの云う通り前を向くも、すぐに目を逸らした。
目に映った光景は鏡に映っている淫乱な自分達。
厭らしい顔で喘ぐ自分の姿と求めるように腰を振る彼だ。
「ほら、しっかり見ろ。目閉じんなよ。手前は誰の女だ?」
顎を捕まれ、前を向かされ質問をされる。
勿論、腰の動きは止まらない。
『あっ、、中也くんの女。』
「ッそうだな、手前が今抱かれてんのは誰だ?」
『中也くん、、、っぁあ!』
「手前は俺の女で、手前が抱かれていいのは俺だけだ。」
何度も頷いた。
『っぁあん!も、、、だめ、、、!』
「イけ、。」
腰の動きは一気に激しさを増し、再び絶頂に達した。