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もしも、”キセキ”が彼氏だったら?

第1章 勉強会にて…


赤司「・・・・・いや、皆が大丈夫と言うなら別にいい。その代わり赤点取った奴は覚悟しておくんだぞ。」

そう言って
赤司くんはとても怖い顔で笑った。
場の空気が一瞬で凍りついた。

るり黄黒緑紫桃「は…はい!」

青峰「あ?何が?」

赤司「じゃぁ、勉強会はやめるとして、折角こうやって集まっているんだ。何か話そう。」

黄瀬「おぉ!いいっスね!あんまりこうやって集まってゆっくり喋る機会って少ないっスもんね!」

紫原「たしかにぃー」

桃井「私もテツ君の事いろいろ知りたいですぅー!」

緑間「桃井。今更聞かずとも黒子の事は歯ブラシの色から下着の色まで全てリサーチ済みだろ。」

桃井「ちょっと!ミドリン!それ内緒でしょ!」

黒子「…え?」

青峰「面倒くせぇー」

赤司「では、るり、何か盛り上がる良い話題はないか?」

るり「え!?私!?…んー。」

赤司「なんでもいい。お前の出した話題で盛り上がらない奴は殺す。」

黄黒緑紫青桃「えぇー!?」

るり「うーん…あ!じゃぁ!」


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