• テキストサイズ

もしも、”キセキ”が彼氏だったら?

第1章 勉強会にて…


黄瀬「にしても、るりっちの部屋は広いっスね!」

桃井「当たり前でしょ!るりちゃんは社長の娘なんだからぁ!」

るり「いやいや、小さな会社だし、そんな威張れるもんじゃ…」

紫原「ねぇねぇ、ミドチン、その手に持ってるじゃがりこいらないならちょうだーい」

緑間「こ、これは今日のラッキーアイテムなのだよ!というかお前はさっきから食べすぎなのだよ!」

紫原「いいじゃーん!ちょうだいよぉー!」

緑間「ちょ、わ、お前、やめるのだよ!!」

黒子「あ、僕のトッポあげますよ。」ゴソゴソ

紫原「わーい!黒ちんありがとぉ!」

緑間「た、助かったのだよ…。」

青峰「ガーガー…むにゃむにゃ」

赤司「・・・・・。」フルフル

"バンッ!!"

るり黄黒紫桃緑「   !?     」

青峰「がーがー…むにゃ」

るり「ちょ、赤司くん、どうしたの?机なんて叩いて…」

赤司「そんなんで…テスト大丈夫なのか?」

緑間「お、俺は大丈夫なのだよ。」

黄瀬「俺も多分大丈夫っス…」

黒子「僕は大丈夫です。」

紫原「俺、勉強飽きちゃったぁー」

桃井「あ。ほら、青峰くん起きてよー!」

青峰「あぁ!?んだよ!?折角気持ちよく寝てんのによぉ!」

るり「赤司くん…もしかして怒ってる??」

/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp