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もしも、”キセキ”が彼氏だったら?
第8章 番外編 もしも桃井さつきが彼女だったら
赤司「で、るりは結局誰が一番よかったんだ?」
るり「え?一番決めるの?」
赤司「当然だ、何のための議論だと・・・」
るり「んー…一番は…」
赤青黄緑紫「ごくり」
黒「 」←気絶中
るり「いない!みんなよかったよ!」
そして、この後大批判を喰らったのだった。
本当の一番は心の中に収めて。
そんなこんなで無事勉強会&雑談会は終了した。
後日、テストで赤点を取った青峰、黄瀬、紫原は赤司君にこってり〆られていた。
赤司君は凄く嬉しそうだった。
おしまい
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