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もしも、”キセキ”が彼氏だったら?

第1章 勉強会にて…


るり「じゃぁ、前TVで芸能人が答えてて面白かったやつなんだけどね…」

赤司「うむ。」

るり「もし、自分と付き合ったら○○してあげる!みたいなの…ありますか?」

赤司「うむ。つまりは、自分と交際した場合に相手にどういうメリットがあるか説明しろ。という事だな?」

るり「うん、まぁ、そんな感じかなぁ!」

黄瀬「いいっスね!俺コイバナとか大好きっス!」

桃井「私もぉ!このメンバーでそういう話ってめずらしいもんね!」

緑間「ふんっ!全くもってつまらないのだよ!」

赤司「真太郎?」

緑間「う、嘘なのだよ!きょ、興味ありすぎてたまらないのだよ!だからそんな睨まないでほしいのだよ!」

紫原「もぐもぐ…るりちんトッポ食べる~?」

るり「あ、ありがとぉ」

青峰「ファー…眠い…。」

赤司「では、議題はそれにしよう。では、各々で議題に対する回答を考えろ。」

るり(な、なんか討論会みたいになったなぁ…)

赤司「各々考えたか?では、名前順に発表してもらう。では、大輝、お前からだ」

青峰「は?俺から?」
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