第3章 白衣の看守人
二子一揮
必要以上に踏み込まず、嫌なこともしないを信用している。目線から人の感情を推し量る癖が似ているのでちょっと親近感がある。
への第一印象は「うっわ顔面偏差値の暴力」だったけどさすがに本人には言ってない。もっと親しくなったら言うかも。
後日開催された「のボイレコ祭り」は想像以上に盛り上がった。またやりたい。
氷織羊
ちょうどいい距離感で接しているを信用している。
が京都出身と聞いて「ん?継国……?」と地元で実しやかに囁かれている大昔から存在する要塞屋敷の噂を思い出した。それをに話したら「気にするな」と言われた。嘘なのか本当かどっちやねん。
近々帰省する時に、vs氷織両親の二者面談が待ち受けているかもしれないなんて恐ろしい未来は知らない。
ボイレコ祭りはくっそ楽しかった。