第3章 白衣の看守人
補足
継国は医師免許を持っているが、年齢が年齢なのでブルーロックの外で医師として好き勝手はあまりできない。
ブルーロック敷地内であること、選手の同意があること、診療室内は映像音声記録されていることなどの条件付きで診療行為が認められている。
ブルーロック内の診療室は五角形中央部の地下にある。
心電図・採血室・救急処置室・レントゲン・CT・MRI・超音波その他必要なものはだいたい揃っている。
診療室と5つの棟それぞれにある簡易的な医務室が直通している。
継国は診療室を預かる責任者で、他の医療班員は各医務室に常駐している。