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【呪術廻戦】その変態は最強である【R18】

第4章 お嬢様の仰せのままに



「ゆめかお嬢様はとんだ変態になられましたね」

「悟には負けるよ?ほら、いつも悟が好き勝手に挿れるところ見て……いっぱい垂れてきちゃった」


割れ目をクパッと指で開いて、愛液が溢れる腟口を見せつけると、スッと悟が立ち上がって、私の目の前まで移動して座り込む。

30センチも離れていない。手を伸ばせばその白髪に触れられそうだ。


「ん……さと、る……」

「お嬢様の恥ずかしい姿、見ていますよ」


その言葉を合図に、二本指で穴の浅瀬を刺激しながら、反対の手で突起を虐め抜いていく。

時々胸を揉みながら乳首を扱いて、余すことなく恥ずかしい姿を彼に披露する。

指の抜き差しに慣れてきてGスポットの刺激に没頭する。指を少し曲げて、イイところに小刻みに快感を与え続けた。

グチュ、グチュと水音が部屋に響くと同時に、彼の熱い吐息も聞こえる。

今すぐにでも達してしまいそうだ。おしっこが出そうなジンジンとする感覚に追い詰められていく。


「あ、あぁ、何か出ちゃう」

「ゆめか……僕が見ていてあげる」

「あ、あ、あ……悟、気持ちい……っ」


彼の低い声音が体の芯に響く。

プシャ、と透明な液体が控えめに床に飛び散った。だらしなく開脚したまま、下腹と腿が快感の波に合わせてヒクついた。

見られてイクの癖になりそう、と呟いて気怠げに顔を向け、従順な執事の反応を探る。

口をきゅっと真一文字に結んだまま、まだ私の股に視線が奪われている。

なんて正直な男か。




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