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【呪術廻戦】その変態は最強である【R18】

第3章 猛毒の情火(五条視点)


即、下着を取り去ってゆめかの足を開く。

部屋の明かりに照らされて、妖しく濡れ光っている割れ目に視線が釘付けになる。

思わず生唾を飲み込む。

誘うように、ヒクンと穴が収縮した。シーツまで垂れそうなくらい蕩けていて、相手も期待していたことを知る。

それだけで歓喜のあまり達しそうだったが、ゴムを着けて性急にペニスを捩じ込んだ。

「ゆめか、キツっ……」

んんっ、と僕の下から苦しげな声が聞こえた。

締め付けが強いから息を止めないでほしいと伝えると、無理だと彼女は首を振る。

はやる気持ちを抑えて少しずつ前後に抜き差ししつつ、道をこじ開ける。

痛みが出ていないことを確かめてから奥まで一気に貫くと、彼女の太ももと下腹部が震えた。

「や……あぁッ、だめ、ぇ……」
「……挿れただけでイッた?」

魂が抜けたように惚けているその顔を覗き込むと、濡れた瞳と視線が交わる。

「奥……むずむず、する。悟……もっとして……」

息が上がったまま、泣きそうな顔でゆめかが訴えてくる。

無意識に発情しているとしか思えない発言に、下半身が熱くなった。

今日は抱き潰すことに決めた。気絶しようが何だろうが、こっちが満足するまで抱く。

だが、まずはゆめかの疼きをどうにかしてやりたい。

慣らしをしていないため、痛みが出ないように、ゆっくりとズリズリと中を擦る。

いつもより狭い腟内が執拗に絡んできて、急に激しく動かしたら、すぐにでも射精してしまいそうだった。

クリトリスを小刻みに刺激しつつ、奥を揺らすような動きに変えると、喉をヒクつかせてゆめかが仰け反った。

枕を掴み、色っぽく声を殺して歯をギリギリと食いしばって耐えている。

「ゆめか、声を聴かせて」
「あ、あ、やだっ、変な声、でちゃ、う……ッ」
「出された方が興奮する」

ギシギシとゆめかの足とベッドが揺れる。



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