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【呪術廻戦】その変態は最強である【R18】

第2章 中毒ロマンス(五条視点)


ペニスの先端とゆめかの唇を繋ぐ銀糸。官能的な光景に目眩がした。

欲に蕩けたゆめかの瞳は、まだ満足していないと訴えている。

その可愛い口に、白濁液をぶちまけてしまいたい。

僕の好奇心と汚い欲が、理性をへし折った。

バーでもらったチョコレートソースの小瓶を手に取り、ベッドへ戻る。

「ゆめか、あーん……甘いのペロペロしよっか」

僕がそう言うと、ゆめかは素直に口を開ける。

チョコレートソースを陰茎に垂らして塗り込むように扱いてから、その先端をゆめかの口元へ持っていく。

「んむ……っ」

何の躊躇もなく、彼女はチョコレートソースに塗れた陰茎を口に含んだ。さっきよりも丹念に、美味しそうにペロペロと舐めている。

凶悪で醜いソレを無邪気に舐め回す様子に、背徳感でゾクゾクする。

その様子が愛しくて頭を撫でると、ゆめかが僕を見上げてきた。目尻に薄っすらと雫が溜まり、それが今にもこぼれ落ちそうだった。
 
そのまま僕の昂りで口内を犯してしまいたい衝動に襲われるが、グッと堪える。

「甘い……?」

僕が尋ねると、ゆめかがコクンと小さく頷く。

裏筋を、熱い舌が何度も這い回るのが、くすぐったい。

溢れて垂れるよだれも気にせず、僕のを美味そうにしゃぶっているゆめかが愛おしい。

じわじわと射精感が込み上げる。

「ゆめか……出そ……」

僕がそう言うと、ゆめかは首を縦に振って、また念入りに口淫を始めた。

上目遣いで陰茎に舌を這わされ、堪らずに腰を動かすと、ゆめかの喉奥が締まって気持ちいい。

「……っ、出る……ッ」

ゆめかの頭を両手で押さえ付け、彼女の口内に精を吐き出す。

最後の一滴まで搾り取るように吸い上げられ、変な声が出そうになった。

白い喉が動いて、僕の精を余すことなく飲んでくれた。



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