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【呪術廻戦】その変態は最強である【R18】

第6章 ご主人様のお気に召すまま【後編】




「まだ指だけなのに、すんごい締め付け。そんなに尻尾が気に入った?抜こうとすると、前も後ろも穴がキュッと締まる」


悟に煽られても、反論する事すら出来ない程感じてしまっていた。

前に倒れるように突っ伏すと、悟が私の下から抜け出し、悶えて揺れる私のお尻をしっかり掴んだ。

熱くて硬いペニスの先端をぬかるんだ割れ目にあてがってくる。

亀頭がほんの少し入り口にめり込むも、なかなか奥まで進んでこない。彼の熱が欲しくて、擦り付けるように腰を蠢かす。


「尻尾が揺れてるよ。僕の猫はいつの間にこんなにエロくなったのかな」

ペチン、と悟の手が、私のはしたないお尻を叩いた。


「あんっ」


痛みと同時に、お腹の奥に甘い痺れが走り、思わず嬌声が出る。

そんな私を見て、彼は満足げに含み笑う。ゆっくりと腰を進めてくるのももどかしい。

尻を高く上げて悟を誘うと、膣内を強引に押し広げるようにして入ってくる質量に息を詰める。

アナルにも挿れられているせいか、中でゴリゴリと擦れて、思わず目を見開く。

まるで別の生き物のように、脈打ちながら奥まで入り込んでくる彼自身をぎゅっと強く締め付けると、「うっ」という悟の苦しげな小さな呻きが聞こえた。


「ゆめかの中、熱くてとろっとろ」

「……やんっ、さとるっ、苦し……から、おっきくしないで……」

「へぇ?そういう事言うと、僕の“悟くん”がもっと大きくなっちゃうかもね」




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