• テキストサイズ

【呪術廻戦】その変態は最強である【R18】

第6章 ご主人様のお気に召すまま【後編】



「ぁ……ぅ、んっ」


チリッという痛みと共に快感が生まれ、身体中に広がる。

恥ずかしいと思う反面、もっとして欲しいと思ってしまう自分がいる事に戸惑う。

そんな葛藤をしているうちに相手は満足したらしく、最後に軽く歯を立ててから口を離し顔を上げた。


「ゆめかから甘い香りがする」


ホテルのアメニティのボディソープを使ったのだから甘い香りもするだろう。

私の腕に色付いて残った跡を見て、悟は満足そうな表情を浮かべた。


「ゆめかってマシュマロみたいにフニフニしてるよね」

「太ってるみたいな言い方で失礼な……あ、美味しそうって意味なら許すけど」

「もちろん、美味しそうって意味」


唾液まみれになった私の手。

照明を受けてぬらぬらと光っている様を見て、余計に変な気分になってしまう。


「ねぇ……私からは舐めなくても良いの?ご主人様」


何気なく視線をやると、私を舐めて彼も興奮したのか、バスローブ越しでも分かるくらい膨らんで猛る彼のモノに気付く。

お返しに彼の手を取って口付け、指先をペロペロと猫のように舐めると、瞬く間に悟の視線が熱を帯びる。


「ゆめか……煽ってる?」

「この先はご主人様のお好きにどうぞ」

「メイドプレイは夜まで待とうかと思ってたけど……お手並み拝見といこうかな」


手を誘導され、バスローブの上からソコに触れた瞬間、布地の下で脈打つ男性器の大きさと熱さにごくりと唾を飲み込む。




/ 145ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp