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【呪術廻戦】その変態は最強である【R18】

第1章 ご主人様の言うとおり



「ゆめか、終わったから流すよ」

その言葉に我に返る。シャワーのお湯が体にかかると、泡が流れ落ちていく。温かいお湯がかけられて、じんわりと気持ちいい。

体の疼きを隠すように、悟の背中も流してあげようと提案しながら振り向いた、その時だった。

臍のあたりに硬いものがゴリッと押し付けられる。

「早くゆめかの中に入りたい」

これ見よがしに、張り詰めた男性器がグイグイと私のお腹に擦り付けられる。

悟はシャワーを止めると、私の腰を抱いて体を密着させる。

彼のモノが私の入り口に擦り付けられて、ぬるりとした感触に、本能的に腰が甘く痺れた。

「んっ」
「ゆめか、このまま挿れていい?」

悟が私のお尻を掴んで揉みしだく。

彼のモノを蜜口に押し付けられたが、すぐには挿れずに焦らしてくる。割れ目に擦れて滑るのがもどかしい。

私の中をいっぱいに押し拡げてくれる塊が恋しくて、無意識に腰を押し付けてしまう。

「……っ、はぁ……悟……いい、よ」

立ったまま少し足を開いて、膨張している彼自身に手を添えて先端を秘部へ誘導する。悟が息を飲むのがわかって、少し恥ずかしい。

「っ、ゆめか」
「……んぁっ……あ……あぁ……」

入口で少し引っかかったと思えば、ぬるんと亀頭が内部に飲み込まれた。

ゆっくりと彼のモノを受け入れると、お腹の奥に甘美な痺れが広がる。

立ったまま向かい合って挿入され、悟の首に腕を回すと、片脚を持ち上げられて体勢が不安定になる。

苦しくなるほどの質量が、私の中をみっちりと埋めて擦り上げる。

彼が動く度に中の壁が刺激されて気持ちが良い。もっと奥まで来て欲しくて、目の前の体にしがみつく。



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