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リクエスト 裏短編集♡

第4章 七海健人  覚悟


五条side



身体がすっげぇ熱い



頭の中まで焼き切れそうだ




喉の奥にへばりつく甘くどろりとした液体が
内側から悶える程の疼きをつれてくる



目の前には顔を真っ赤にしたの姿


熱で潤んだ瞳
白い首筋まで赤く染まっててあまりにエロい



七海に遠慮する心が全くなかったかと言えば嘘になるが




今はそんな事どうでもいいと思えるくらい身体が疼いて仕方がない




ずっと好きだったが目の前にいる




抱く以外の選択肢なんか僕の中にはこれっぽっちも浮かばなかった





最後の一本と思われる液体を口の中に含んで
小さな唇をこじ開けるように口内に舌と共に媚薬を流し込む





初めて重ね合わせた唇はそれだけでイけそうな程気持ちが良かった




密着する柔らかい身体




無意識に腰を擦り寄せて
熱に疼く自身の欲を擦り上げる





男の視線を独り占めするほどのおっきなおっぱいが触れている




ふわっふわでたまらなく気持ちが良い




『脱がさないでっ‥‥悟っ‥』





はだけた白衣
淡いブルーのシャツのボタンを全て外していくとふるりと揺れる胸の谷間




スカートの中に手を伸ばしてショーツを掴んで引き下げる





『悟っ‥!!もう少しだけ待って‥ー!』




戸惑うように揺れる瞳から溢れる涙






それでも身体は正直で
媚薬に弱いの身体がキスをする度に気持ち良さそうにビクビクと揺れる



「んしょっ‥と‥」




『ひゃあっ?!』





腰を持ち上げて両足を大きく開かせると無防備になったのソコが丸見えになる




既にとろとろと溢れていた愛液をまとわりつけて
先端だけをくぷくぷと入り口に出し入れする





「ッ‥‥‥愛してる‥‥七海じゃなくて‥僕を選んでよ‥」




『ッ!さ‥とる‥‥ま‥っ‥‥てっ‥!!』



必死に伸ばしてくる手を掴んでグッと腰に体重をかけると狭くて熱いナカにゆっくりと先端が沈んでいく



ゾクゾクと快楽が全身を駆け抜ける



『ゃっ‥ぁっ‥悟っ‥もう‥っ‥』




何もかも吸い込んでしまいそうなほどに澄んだ綺麗な瞳に熱を宿して

僕だけを見つめている



おかしくなりそうなほど幸せな光景だった
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