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リクエスト 裏短編集♡

第4章 七海健人  覚悟


七海side



なんて情けないと自分でも思うが
もう今はそんな事どうだっていい



玄関であろうとなんだろうと
この身体がさんを欲しておかしくなりそうだ




あらわになった白いシャツから溢れる程大きな胸を片手で掴むとむっちりと柔らかで吸い付く様な触り心地



指先でその先の淡いピンクを捏ねてやると可愛い声を出す




捲り上げたスカート
白いレースの下着をずり下ろすと形のいい双丘が露になる



掴みやすくくびれた細い腰




白雪のように透き通る白い肌が熱に浮かされて火照っている




そして私が触れる度にさらに体温を上昇させて
あまりに可愛いその姿に理性はもう持ちそうもない




自身のベルトを早急に外し
ズボンと下着を下ろすと


既に限界を迎えた雄がこぼれ落ちる




我慢できずに溢れ出したぬめりを纏わせて
柔らかな内腿の間をぬるぬると滑らせる




耳を犯す可愛い吐息と声



掌に感じる柔らかくてむちむちとした気持ちのいい豊満な胸




見ているだけで犯したくなる小さくて形の良い双丘




白くて柔らかそうな太腿




後ろを振り返って強請るように私をみる可愛くていやらしい顔





全てが欲を掻き立てて
もう我慢などする余裕は微塵もなかった





少し腰を後ろに引いて
蜜壺のナカに指を入れるときゅうきゅうと締め付けてくる




こんなにも狭いナカ




自分のモノを挿れたら壊れてしまうんじゃないかと心配になる程だが




タチの悪い媚薬のせいか

壊してしまいたいと思うほど気分はどうしようもなく昂っていた





2本
3本と指を増やして




後ろを向かせたさんの口内まで蹂躙する




息苦しい程の疼きと混ざり合う快楽





もっと欲しいと身体はどこまでも体温を上げていく





私の指に纏わりついてくるさんのナカから指をゆっくりと引き抜いて
その小さな入口に欲の先端を密着させる





腰を少し動かすだけでくちゅくちゅと音がなる




先端だけが触れ合っているだけなのに
絶頂を迎えてしまいそうな程の快楽がビリビリと全身を刺激する



奥まで繋がり合ったら
気絶してしまいそうなほどだ



「もう一度言います‥さんの事、愛していますよ」
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