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リクエスト 裏短編集♡

第3章 両面宿難 終わらない続き


宿難side




虎杖の意識が急激に深く落ちてくるのが分かって笑みが溢れる




「ようやくか‥どれだけ待たせるつもりだ」



光を感じると目の前には緩みきったの笑顔



気絶するように眠った奴らの姿をみて呑気に微笑ましく微笑んでいるとは




「相変わらず抜けている」




それがまた此奴のいいところなのだが





押し倒されて
ようやく状況を理解したようだ





衣服を全て剥ぎ取って
俺以外を受け入れた事のないソコを指で開かせる




恥ずかしそうに頬を染めながら必死に耐えている姿がまた己の加虐心に火をつけた




もっともっと虐めてやりたい



泣いて縋る姿を
またみたくなった





「手を離してもいいぞ」




指だけで達してしまった様子のに声をかけると安心したように少し表情が和らいだ



「何を緩んだ顔をしている」




『っ‥!』





「これも、覚えているだろう?」




立ち上がらせて俺の前に跪かせる




「自分で脱がせてみろ」




『っ‥はいっ‥‥』





慣れない手つきで腰に手を回して
ようやくゆっくりとズボンを下げ始める





下着から解放された肉棒がの前で溢れ落ちて
顔を赤く染めた



「何をしている‥」




口の中に指を入れて舌を摘み出すと
ゆっくりと顔を近づけて舌で先端を舐め上げた





「お前‥あれから俺以外の男に身体を許してないだろうな」




『んぐっ‥んっ‥んんっ‥』





もどかしい刺激に耐えきれず喉奥まで昂りを咥えさせると大きな瞳にじわりと涙が滲んだ



潤んだ瞳が何かを訴えるように見上げてくる




可愛い顔で



そんな風に見上げられても




余計に支配したいと思うのが分からんのだろうか?




両手で頭を抱えたまま腰を動かすと
快楽で背筋がぞくりと震える




『んっ‥!!』





口内で吐き出された白い欲が小さな口に収まりきらず
唇の横からとろりとあふれだした




「いい眺めだ‥こんな姿を奴等がみたらどう思うだろうなぁ?」



けほけほと小さく咳き込んで相変わらず涙で潤んだ大きな瞳で見上げてくる



「まぁ、誰にも見せんがな」




「お前は、俺のモノだ」


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