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リクエスト 裏短編集♡

第6章 乙骨憂太 君の全てに嫉妬する


五条side



普段は制服か体操服しか見た事ないし



こんな露出がすげーはもちろん初めてみた



黒いドレスが映える
白くてむちむちな肌



柔らかそうにぷるぷる揺れてる
でっけぇおっぱい溢れ落ちそうだし



顔を埋めて
気が済むまで揉みしだきたい




スリットから見える太腿を撫で回して
脚を大きく開かせて




僕のモノをの奥の奥まで突っ込んでしまいたい



こんな可愛いを目の前にして妄想が止まらない






正直僕の僕が反応しすぎていて痛いくらい





『あ‥のっ‥五条先生‥?電話‥大丈夫ですか‥?』




腰を抱き寄せると少し息を切らしながらも心配そうに見上げてくる




その着信は誰からかよく分かっている




なんせ任務を抜け出してきたから一緒に同行していた七海がブチギレているのは目に見えていた




「大丈夫大丈夫‥今はの方が大事だから」




腰に手を回して身体を抱き寄せる




そして勢いに任せてシャンパンを一口、二口、


口に流し込んだ




血液がいきなり逆流するようなの感覚


猛烈に体温が上がって頭の中がくらくらする




もうどうなったっていい



このままを抱いてしまおう





露出の多いドレス
丸出しの肩に手を置いて顔を近づけていく



キスがしたかったから






『五条先生っ‥?』




淡く綺麗に透き通った瞳の奥が今から僕が何をしようとしているかな気付いて動揺して揺れる





大丈夫だ
ボーイ達も気付いていない




そのまま少し強引に顔を引き寄せて唇を重ね合わせる




驚いて身体を後ろに引こうとするをさらに抱き寄せて
舌を挿入させると甘い吐息がこぼれ落ちた




『はっ‥ぁっ‥‥』





熱い舌を絡め合わせるとくちゅくちゅと卑猥な音がなる






憂太に取られるなんて
まさに青天の霹靂と言うべきか




僕のモノにするつもりだったのに




夢中でキスを繰り返しているとVIPルームの扉が勢いよく開かれた





「ちゃんっ‥‥五条先生っ?!」







驚きと怒りが同時にやってきたのか



一瞬目を見開いたかと思うと
スッと細められた
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