• テキストサイズ

リクエスト 裏短編集♡

第1章 夏油傑 奪ってでも欲しいもの


恥ずかしいところに何か機械のようなモノを挿れられて


強すぎる刺激に身体がびくりと跳ねる





『ぃゃあぁっ‥‥これっ‥‥ゃあっ‥‥!!だめ‥‥っ‥抜いてっ‥‥おねがい傑‥‥っ!!』




傑の指ですでに敏感になっていたお腹の奥をぐりぐりとかき混ぜられる





「じゃあお留守番頼んだよ」





『ゃだっ‥ほんとに‥‥むりっ‥‥ぁっ!!んぁっ‥‥だから‥まって‥‥傑っ‥!』




必死に声を出して呼び止めるけれどもニコリと優しい笑みを浮かべるとそのままお部屋から出ていってしまった




私のナカでぐねぐねと動く機械が
さっき触れられた1番気持ちいいところをずっと刺激してくる





『ゃっ‥!!傑ぅ‥‥っ‥はやく‥‥っ‥帰ってきて‥‥っ』




電気が走ったような快感から逃れたくて身を捩るけれどもショーツでしっかりと固定されたそれは



どんなに動いても外れなかった





『ごめっ‥‥なさ‥‥っ‥悟‥‥助けて‥‥っ』





手首はベッドの柵に縛り付けられていて

この快楽から逃れる術がない




何度絶頂を迎えても終わらない刺激に
ぼろぼろと涙が溢れておかしくなってしまいそうだった





『ゃだぁっ‥‥ゃっ‥‥またっ‥‥く‥るっ‥‥!!』





身体の底から快楽が込み上げてきて
堪えきれない気持ち良さに身体は既にもう限界を超えていた





「遅くなったね‥‥って潮までふいて‥そんなにバイブが気持ちよかったのかい?」





どれくらい時間が経ったか分からないけれど

傑がお部屋に戻ってきた時には何も考えられないほど頭の中までぐちゃぐちゃだった





「いい子にしていたから ご褒美をあげようか」




優しく頭を撫でられながら
ようやく手首の縄を解かれるけれども抵抗する体力も気力も残っておらず


ぐったりと目を閉じる




「まだ寝ちゃダメだよ‥」





そう言うと私の上に傑が覆い被さって
袈裟を脱ぎながら唇を何度も重ね合わせる






「何度も邪魔が入って‥もう私も限界だから‥頼むよ?」




気付けば目の前に傑の大きなモノが持ち出されて
ぴたりと唇にあてがわれる



『ふっ‥ぅ‥‥』






そのまま腰をゆっくりと進めてくるから
口内が傑のモノでいっぱいになる


/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp