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リクエスト 裏短編集♡

第1章 夏油傑 奪ってでも欲しいもの


夏油side




会長のくだらない話を聞きながらも
気分は浮き足立つ



部屋に残してきたはどんな可愛い顔をして私の事を待っているだろうか?


乱れて
求めてくる姿を
想像するだけでまた顔が緩んでしまいそうだった




鍵を開けて部屋の中へ入ると想像以上に乱れたの姿




ベッドの上で小さな身体を震わせて
必死に快楽に耐えていた




『はぁっ‥‥はぁ‥‥‥さ‥とる‥‥‥』




少し掠れた可愛い声で悟の名前なんて呼ぶから
早くその可愛い声で私の名前を呼んでほしくて




の上に覆い被さった



手首の拘束を解いてやって
下着の中からバイブを引き抜くとぐったりと目を閉じる



頬には沢山の涙のあと




もう何も入ってないのに身体はビクビクと痙攣したままだった




しっとりと汗をかいた白い肌

大きな胸の谷間に柔らかな髪が少しまとわりついて
声を掛けるととろんと蕩けた大きな目がゆっくりと開く



早くこの身体を壊れるほどに抱きたくて
すでに容を成した私の欲望がどくどくと脈を打つ




そして大きくなりすぎた肉棒を
小さな唇に擦り付けてから腰を進めていく




「そう‥奥までしっかり咥えて‥‥ちゃんと濡らしておかないとしんどいのはだからね?」



小さな口から溢れる唾液
腰を動かす度にくちゅくちゅと音を立てて


喉の奥まで深く挿入すると温かな口内が
程よく締め付けてくる





「あぁ‥‥気持ちいいよ‥‥これはヤバいな‥‥っ」





あまりの気持ちよさにふるりと身体が震えて
思わずイってしまいそうになるからの口内から昂りを引き抜いた





『っはぁ‥‥はぁ‥‥っ』




息を整えようと大きく肩を上下させるその身体の上に覆い被さって





すっかりと力の抜けてしまった太腿を掴んで大きく脚を開かせる




私の下にすっぽりと収まる小さな



あまりの体格差にこのまま挿入したら壊れてしまうんじゃないかと怖くなるほどだった




「まぁ‥‥悟を受け入れられるなら私の事も大丈夫だろ‥」





すでにぐちゃぐちゃに濡れてしまっている下着を横にずらして
昂りをあてがうと




グッと力を入れる





『ぅぅっ‥‥ん‥っ』




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