第1章 毒女は転生する
不安定な体勢になり、縋り付く様に傑に抱き付いた。
シャツの下は何も履いていないの秘部に、すぐに自分のモノを押し付ける。
「昨日の残りがまだ残ってるね。」
昨日は悟と2人で激しく抱いた。
そしてそのまま情事の後始末をする前に3人で寝てしまった。
まだの中はしっとりと暖かい。
すぐに傑のモノが何の苦もなく奥まで入ってくる。
「っーはっー。」
いつ入れても慣れない大きさのモノが奥まで入って来ると、は喉の奥から声が漏れる。
「……あ… っ…。」
入れただけなのに、もう余裕の無い傑が律動を始める。
の体を支えながら、2人の体がぶつかる音が浴室に響いた。
同じリズムで出し入れされる結合部分からは、卑猥な水気を帯びた音がその激しさを物語っている様だった。
「んっ!傑っ……。」
「…はぁ……っ。」
苦しそうに顔を顰めるのに、キスを止める事も出来ないで、2人は抱き合いながら下半身の昂りに身を委ねる。