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【呪術廻戦:®️指定】毒女は転生する

第1章 毒女は転生する


「服を着た方の人が、朝機嫌がいい。」
「…よく分かっている。」

傑は満足そうにの顎を掴むと、朝のキスをする。


何度かキスを繰り返してくると、だんだん傑の息が荒くなる。
そのキスに舌が絡まると、傑はのシャツに手を入れる。




「今日はずっとその格好で、悟を悔しがらせてくれ。」

そう満遍の笑みを浮かべる傑の顔は、情欲で顔が紅潮している。



……昨日アレだけしたのに……。
そんな小言を言ったところで、この手は止まらなさそうだ。


どんどん舌が首筋からの胸に降りてくる。

少し指で擦っただけで、突起している乳首を傑はすぐに口に入れた。



「…っあ……傑…。」
彼の長い髪を掴んで、まるで押し付ける様に抱き締めた。


もう何度も抱いているのだ。
何処を舐めれば彼女が喜ぶのかは知っている。



せっかく着てもらっている自分の服を脱がすのは勿体無い。

大きなシャツから覗いている細い太ももを傑は持ち上げた。




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