第1章 毒女は転生する
「は……はぁ……。」
最後の一滴までの中に出して、余韻で体が震えた。
「…傑…早く……。」
変わって欲しくて、悟が傑の肩を掴んだ。
グッタリとベットに横たわっているの足を悟が掴んだ。
「ん……。」
ゆっくりと傑のモノが抜けていって、は声が漏れた。
まだ熱い秘部に、今度は悟のモノが当てがわれる。
その光景を薄っすら目を開けてみると、【妲妃のお百】が視えた。
3人の光景を見下ろす様に、天井からを真っ直ぐ見ている。
どうやら……。
そろそろ彼女も限界の様だ。
は悟を受け入れながら、ゆっくり目を瞑ると、これから始まる彼女の暴走に危惧した。