第1章 逢瀬その1
磯田は美智のワンピを半分脱がせていった。
自分のジーンズも素早く脱いでゆく。
美智はワンピを半分脱がされた着乱れた状態になっていた。
磯田は美智のパンティをちょっと乱暴に脱がせてゆく。
すでに美智の蜜壺は甘い蜜で溢れかえっていた。
磯田は美智の脚を大きく開かせた。
そして、その蜜壺に蜜を吸うハチのように顔を埋めていった。
それと同時に指で美智のクリトリスを刺激していったのだ。
くちゅくちゅといういやらしい音とバスタブにお湯を溜める水の音が部屋に響いていた。
「あぁ、だ、ダメぇ…」
美智は身もだえながら途切れ途切れの声でそう言った。
こんなクンニは久しぶりだったのだ。
夫の龍一とセックスしたのは何年前だっただろうか。
と、思っていたのである。
龍一でさえもこんなクンニはしてこなかったのだ。
磯田は尚もクンニをやめなかった。
クリトリスを舌で転がし始める。
「い、いやぁ…い、逝っちゃう…」
「いや、まだ逝くなよ…」
そう磯田が言ってきた。
クリトリスはどんどん大きくなっていった。
その大きくなったクリトリスを眺めて磯田は興奮していたのだ。
磯田は急いで自分のスマホを手に持った。