第1章 逢瀬その1
それは、美智の大きくなったクリトリスをスマホで映すためだった。
美智はM字開脚のまま、写真を撮られていったのだ。
「美智、お前ホントにいやらしいな…」
「は、恥ずかしいからや、やめてよ…」
「いや、いい眺めだよ…」
そう言うとニヤリと笑うのだ。
尚も磯田は美智の花びらに指を入れ、何かを探していた。
「あん…うん、ん、…」
美智の口から喘ぐ声が聞こえてくる。
磯田が指を激しく動かし膣をかき回し始めた。
「あぁ、だ、ダメぇ…」
美智はそう言うと激しく身体を震わせた。
そして、身体の奥から水とも尿とも言えない液体が流れ出るのを感じていた。
その液体は磯田の手を伝って流れて行った。
美智は潮を吹いたのだ。
恥ずかしい気持ちでいっぱいだった。
ベッドのシーツには美智の潮でぐっしょりと濡れていた。
それを見ると磯田はとても満足そうだった。
美智はぐったりとしてしまった。
そのぐったりとしている身体に尚もクンニをしてくる。
磯田のクンニはこの上なく気持ちよく身体が溶けてゆくようだった。
そのクンニに耐えられなくなっていた。