• テキストサイズ

【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】

第11章 Dawn32.再会と始動





重「久しぶりだな、水月」

香「水月!てめー、ウチらより二日も遅れてんだぞ!」

水「久々に会ったのにそれかい…」


そう言いながらも、水月は相変わらずの三人の態度にニヤッと笑う。


鬼「みなさん、お変わりないようで安心しましたよ。ところで、イタチさんは?」

佐「兄さんは中だ。上がれ」


そう言って、サスケは後ろの二人を引き連れて中に入ってしまった。


鬼「ここ…元は私の家なんですがね…」

水「まぁ、サスケはいつもそうだったからさ」


苦笑する鬼鮫とそれを慰める水月は、開け放たれた玄関から久々の我が家に入った。


水「そんな変わってないなぁ」


水月が一年半ぶりの我が家を見渡してポツリと呟いた。


鬼「たった一年半で変わっていたら先が思いやられますよ」

水「それもそうだね…」


_
/ 284ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp