【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】
第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼
鈴「大好き」
リンの唇がオビトの唇に一瞬だけ触れる。
しかし、その一瞬を逃さぬように唇が重なった瞬間、オビトの両手がリンの頬をとらえて放さない。
鈴「んうぅ…」
リンは少し顔をしかめてオビトの胸を押すも、本気ではないことは彼が一番よくわかっていた。
オビトは満足げに微笑むと、リンから唇を離した。
帯「ずっと前から知ってる…」
そう呟いたオビトは温かくなった右手でリンの頬に触れる。
鈴「はぁ…っ、苦しい…」
肩で呼吸をしながら息を整えるリンは上目でオビトを見つめる。
そのうるうると滲んだ薄紫の瞳と薄紅色の唇がオビトを釘付けにする。
鈴「ん…」
少し汗ばんだ首筋に触れれば、彼女は儚げに見つめてくる。
その無垢なる誘惑の表情に、オビトは吸い寄せられるように熱く抱きしめる。
鈴「オビトさん…」
2人は胸を高鳴らせると同時に、その胸に溢れ出る愛しさが込み上げてくる。
帯「愛してるよ、リン」
オビトは再びリンの唇に深く深くキスを落とした………
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