【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】
第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼
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帯「危なかったな」
オビト、リン、サスケ、香燐の4人は、半円を描くように縦にえぐり取られた橋の上に立っていた。
巨大なコンクリートが一瞬にして消え去ったのだ。
えぐられた部分には、ダンゾウが仰向けに倒れている。
帯「アレは自分の死体に引きずり込んで封印する道ずれ封印術…。己の死に際で発動するように術式を組んでいたようだ。…リン」
鈴「はい」
オビトはそう言うと、リンを連れてダンゾウの遺体の所に飛び降りた。
佐「どうするつもりだ?」
サスケはもう写輪眼ではなくなり、普段の濡羽色の瞳に戻っていた。
帯「俺はこいつの死体を持っていく。シスイの写輪眼は強力だからな」
すると、オビトの隣にいた無表情のリンはダンゾウの左胸に弾丸を一発ぶち込んだ。
念のため、確実に仕留めておきたかったからだ。
帯「ダンゾウの首はお前にやる」
サスケはそれを一瞥すると、再びオビトに視線を戻す。
オビトはダンゾウを万華鏡で吸い込みながらいつもの抑揚のない話し方で言った。
帯「アジトに戻るぞ。俺の万華鏡ですぐに行く」
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