【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】
第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼
佐「最期に…兄さんに言うことはないか?」
団「何?」
ダンゾウは眉間にシワを寄せ、怪訝そうに言った。
佐「だから…」
団「!?」
佐「兄さんに言うことはねぇのかって…聞いてんだろうがァアアアアアアア!!!!!」
ボギギギギギギッッ!!!!!
団「ゴフッ!」
両腕、鎖骨、ろっ骨、大腿骨など全身の骨が次々と折れた。
その骨が内臓に突き刺さり、ダンゾウは喉の奥からこみ上げる生ぬるい鮮血を吐き出す。
団「…あいつは…そんな男ではないと思っていたが…」
佐「!?」
ダンゾウがゼェゼェと苦しそうに呼吸しながら言った。
団「イタチめ…。こいつに全てしゃべりおって…!やはり…お前だけは…特別だった…ようだな」
佐「あぁ、俺にとってもな…!」
ボフゥウウウウウウウ!!!
ろっ骨と右手しかなかった須佐能乎から筋繊維のような糸状のチャクラが覆っていく。
同時に、その上半身を一気に象り、骨だけだった右腕に肉がつく。
須佐能乎の頭蓋骨の目の空洞に黄色い光を宿した。
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