【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】
第15章 Dawn36.写輪眼と写輪眼
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鈴「ゼツさん!」
絶「やあ、リン」
リンは森を少し入った所でゼツと落ち合っていた。
この森のすぐそばでは、オビトがダンゾウを足止めしている巨大な橋が顔を覗かせていた。
鈴「それで…イタチさんと鬼鮫さんは?」
絶「大丈夫だよ。2人とも無事」
「マァ、イレギュラーハアッタガナ…」
鈴「イレギュラー?」
リンは首をかしげる。
絶「イタチが雷影たちの足止めに失敗してさぁ…」
鈴「えっ!?イタチさんが!?」
リンは驚いて目をまんまるくしている。
絶「僕もびっくり!でも、鬼鮫がうまくやってくれたよ」
「八尾ノ捕獲ハ遅レル事ニナルガ、ソノ分敵ノ情報ヲ沢山持チ帰ルハズダ」
鈴「どういうことですか?」
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