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【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】

第14章 Dawn35.鮫と蛸





サブ「ビーよ、誰だよこいつら?」


キラービーの隣には、師匠となったサブちゃんと言われる大御所演歌歌手がいた。

度々、長時間の歌番組などで大トリを飾る超大御所だった。

しかし、イタチと鬼鮫は特に驚いたり、会えて感動したりなどと言った感情は微塵もなかった。


蜂「”暁”って奴らだ、サブちゃん師匠」

サブ「しかしよ、そいつらってとうに解散したんじゃ…」

鼬「御託はいい」


困惑するサブちゃんとビーの話をイタチが遮る。


蜂「また来たのかよ”暁”!俺はもうお前らに飽き飽き!♪」


キラービーはラップ調のトークスタイルを崩すこと無く、イタチと鬼鮫と対峙した。


鼬「サスケはこんな奴の相手をしていたのか…」


イタチはハァ…と呆れたように白い息を吐く。


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