• テキストサイズ

【NARUTO】Break&Peace ⑵【うちはオビト】

第12章 Dawn33.狩鷹と死蜂





そこには、茶髪で銃を持った女ー…リンと仮面の男ー…オビト。

あの”太陽の革命”後、見ることがなくなった赤雲の黒外套を着ていた。

リンは右手に持った銃を3人に突きつけ、オビトは窓に取り付けられている木製の柵に腰を下ろし、右ひじを立てて頭を支えている。


山「お前たちは…!」

案「なぜ”暁”のコートを着ている!?もう解散したはずでしょ!」


カカシとヤマトはいつ何があってもいいように戦闘体制は崩さない。


帯「闇ある所に光あり…。小さな紛争が毎日起きている今だからこそ、俺達はまた戻ってきた」


木ノ葉の3人は眉間にシワを寄せながら話を聞くが、カカシが怪訝そうにオビトに問うた。


案「それに…なぜ俺達がここにいるとわかった?マダラ」


_
/ 284ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp