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大好きッスよ【黄瀬涼太】

第1章 出会い編!


桃井SIDE



今は、四時間目が終わってお昼休みに突入したところ…だから、お昼に亜美を誘おうと思う!

亜美、良いって言ってくれるかなぁ…。


桃「亜美!!お昼、一緒に食べない??男バスのみんなもいるんだけど…」

貴「え!いいの!?ありがとう〜(*≧艸≦)よかったぁ!一緒に食べてくれる友達がいて!!」

桃「私も〜!いつもは男の子たちの中に一人だけ女子だったからさ!」

貴「そうなんだ!」

桃「じゃあ、きーちゃんと青峰くんと赤司くん誘って行こっ!…あ、青峰くんはまた屋上かwきーちゃんは…相変わらず女の子に囲まれてるなぁ(苦笑)」

貴「えっと、青峰くんって…?」

桃「そっか、亜美はまだ知らないもんね!青峰くんは、このクラスにいる男バスの人。赤司くんから聞いてないかな??でも、いつも屋上でさぼってるからw」

貴「そうなんだ…。面白い人だねww」

桃「えー!ただのガングロだよぅ!!」

赤「桃井、亜美。屋上へ行かないか?亜美は入ることになっているし、紹介をした方が良いと思ってね。」

貴「赤司くん!うん!分かった!!でも、黄瀬くんは…?」

赤「駄犬は後から来るから大丈夫だよ。それに、もしこなかった場合は…^言^」←

貴「アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!」←

桃「と、とりあえず行こっかー!!(^◇^;)」


赤司くん…亜美の前で恐ろしいこと言わないで下さい…。汗

亜美が怯えてます…。

とりあえず、屋上へ行こーっと♪
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