【R18】大好きな人と【ハイキュー&ヒロアカ短編集】
第3章 独占欲【影山】
……
「…悪かった」
「!?えっ」
飛雄に急に謝られ驚く。
「……下も触ってねーし、動いてねーし、俺だけ2回も出しただろ…」
「いいよ、そんなこと…気持ちよかったよ」
「俺も…明日もやるか?」
「合宿中はダメだよ…」
「…俺がもたねぇ」
「私も我慢するからっ帰ったらいっぱいしよ?」
「………」
不服そうに私を見てくる…
明日もしちゃうな、これは…
「そんなしたいの…?」
「…近くにいたら思うだろ…」
「いつも隣にいるもんね」
飛雄は休憩中とか必ず私の隣に来る。
この合宿中もそうで、付き合っているのはバレバレだったと思う…
「…」
「ん?」
抱きしめられ
優しく唇が触れる
「…もう1回挿れたらダメか?」
「え!2回も出したのに…?」
「まだやりてぇ…」
恐るべし飛雄の性欲…
「私もしたいけど…明日にとっとこ」
「!いいのか…?」
「うん…見つからないとこ探しとく」
飛雄嬉しそう…
「それよりこれどうしよっか」
使用済みのコンドームをどう処理しようか困っていた…
ティッシュがないという致命的なミス
「…俺が帰りトイレ寄って処理しとく」
「うん、見られないようにね!」
「おう」