【R18】大好きな人と【ハイキュー&ヒロアカ短編集】
第3章 独占欲【影山】
飛雄は自分のジャージのポケットからコンドームを取り出す
「…!?ずっとポッケに入ってたの?」
「?当たり前だろ」
「落としたらどうするの…」
「??落とさねーから大丈夫だ」
「えぇっ飛雄、大胆すぎる…!」
「???持ってたらいつでも出来るだろ」
「……たしかに、できてる」
練習中もポッケにコンドーム入れてたって思ったらなんとも言えない気持ちになる…いやいや天然な飛雄にツッこむのはやめよう
「じゃあ…いいか?」
「あ…うん…」
場所が場所なので立ってスるのがいいのかな?なんて考えたら、ふと練習で汗だくになってる飛雄の姿が目に浮かんで、今日は私が動こうかなって思った
「ねぇ飛雄、今日は私に挿れさせて?」
「…俺が挿れたい」
飛雄はムッとして私を見つめる
「お願い…そこの壁のとこに足伸ばして座ってくれる…?」
「…わかった」
しぶしぶ壁を背もたれにして座ってもらい、飛雄のズボンとパンツを脱がせていく
勃起した飛雄のソコはそそり立っていて先端は濡れていた
「…ちょっとだけ舐めちゃダメ?」
「汚いからダメだ…」
「飛雄のだからいいの…見たら舐めたくなっちゃった…」
「…ちょっとだけだぞ」
「ん…」
飛雄のソコにパクリとしゃぶりつき、根元まで口に含むと先端が喉につっかえて苦しい
「っ!…くっ……もう…いい…」
根元を手で持ち、口に含み吸いながら上下に動かすと、飛雄の体はビクッとなり感じているのがよくわかる
舌で舐め回したり、手で扱いていると、ソコは熱くより大きくなっていた
「っ…はぁっ…や…めろ…出る…だろ…うが…」
「んんっ出してっ…」
「っ…!!はぁ……っ!!」
ビュビュビュッと飛雄の白濁液が私の口内に勢いよく出てくる
ティッシュがないので全部飲み込んでしまった
「…飲んだのか!?」
「うん…すごいいっぱい出たね」
「……!うるせぇボケェ…先週ヤったきり出してねーんだよ…」
「まだ…出せる…?」
「…当たり前だろ」