【R18】大好きな人と【ハイキュー&ヒロアカ短編集】
第3章 独占欲【影山】
「この辺にボール投げてくれ」
「うん!わかった!」
自主練に励み、時刻はもう21時になっていた
体育館にはもう私たちしかいない
「よし、そろそろ戻ろっか」
「おう」
倉庫にボールを戻したら、ドアを閉められる
「…?」
手をグッと引き寄せられ
キスをされる
「んんっ…」
キスをしながらTシャツの裾から手が入ってきて、ブラを少しずらして突起を弄る
「…!ぁあっ…まっ…て!」
飛雄の手を抑える
「どうした?」
「ここじゃダメだよ…誰か来たらどうするの」
「…来ないだろ」
「わかんないよっ…あっちょっと…!」
私の手を避けて、また突起を弄くり回す
「っ…あぁんっ……それに、お風呂まだ入ってないから汗臭いよっ…」
「俺はその方がいい」
「…んんん!!」
Tシャツの裾を首まで上げて、ブラのホックを外されて、私の胸は露になってしまう
突起に吸い付き、軽く甘噛みをしたり、下から上にゆっくりと突起を舐められる
「はぁっ…んんっ…」
「挿れていいか?」
「えぇ!もう?」
「早くやんねーと、誰か来たら困るんだろ…」
「……気にしてたんだ…いいよ…」