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【R18】大好きな人と【ハイキュー&ヒロアカ短編集】

第2章 部室【赤葦】


[赤葦side]


バッグから自分のジャージを取り出し、床に敷きその上にさんを寝かせる。ジャージが汚れると言って拒否されたが、ちゃんと顔を見ながらしたいので、ジャージが汚れるなんてどうでもよかった。


いつの日か木葉さんからもらった避妊具を取り付け、さんを床に組み敷く



さんの顔が蕩けてすごくエロい

目が合うと、引き寄せ合うように深く唇を重ねる


「…挿れますよ」

「んっ…」


先端を入口にあてて、ゆっくりと挿入していく


「!んんっ…ぁああっやぁっ…」


「…っ…!…はぁっ…」


奥まで俺のが全部入ると、ギュウギュウに締め付けてすごく暖かいヌルヌルに包まれる


こんなに気持ちいいのか…


セックスをするのが初めてだからよくわからないが、さんとは相性が良いってやつだと思う


挿れただけで出てしまいそうだ…


前後に動いてみるとさんはいやらしい声を出す

その声を抑えるために唇を重ねて、舌を絡ませる


「はぁっ…はぁっ…気持ちよすぎるよぉ…」

「俺も…気持ちよすぎて、やばいです…」


さんは俺の頬を両手で包み、余裕のない俺の目を見つめてくる


「京治…好きっ…」

「!!…俺のほうが大好きです…」


最高な気分だ


出し入れする度クチュクチュと鳴り響く音に余計に興奮する


ダメだ…もうイキそうだ…


「…っ…あっ…もう…京治の気持ち良すぎて…イっちゃう」

「…!くっ…俺ももう…出ます…」

「んんっぁああんっ…」

「っ…!!」


唇を激しく奪い、腰を振る速度を早め、
勢いよく白濁液をゴム越しにさんの中に出す

さんもビクビクと体を反らせてイってしまった


「はぁっ…はぁっ…」


最高に気持ちいい……
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