第2章 部室【赤葦】

「ぁっ…ぁあっやぁっ…」

赤葦の指を出し入れする度にグチュグチュグチュという音がし、自分がどれだけ濡れてるのか思い知らされる


「…すごい…こんなに濡れてますよ」


ベチャベチャになった指を私に見せてくる


「さんってこんなにエッチだったんですね」

「！…ぃやぁっ…」


そう言って私のソコを下から上へ掬うように舐める


さっきまでは赤葦のこと困らせたいって思っていたのに、立場が逆転してしまった…


意外とSな赤葦に翻弄されちゃってる…



「…はぁ…赤葦…そんなとこ舐めたら、汚いよっ…」

「汚くないです…大好きなさんの液、全部舐めさせてください」

「っ…！！」


溢れ出る液を丁寧に舐め、私の、なのか赤葦の唾液、なのかもうどちらかわからなくなるぐらいになった



「はぁっ…ぁあんっ…」


「ココに俺の挿れてもいいですか…？」


「…うん…もうっ早く欲しいっ…」