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【R18】僕のヒーローアカデミア 薔薇と棘

第11章 day8 荼毘 死柄木弔


荼毘side




「さぁ?分かるようになるまでやれば分かるんじゃねぇ?」




四つん這いにさせて
突き出した腰を掴む



その勢いのままずぷりと昂りを挿入するとまた甘い声が漏れる




あぁ‥この感覚
久しぶりだな



『っ‥あっ‥‥気持ちいいっ‥‥よっ‥‥』




熱くて
ゾクゾクするほど気持ち良くて


満たされて



壊したくなる程愛おしい




「んで?どっちのが入ってる?」




『わ‥‥っ‥わかんなっ‥‥わか‥ん‥‥ないっ‥よ‥っ!』




薬の効果もあるだろうが
ぐずぐずに蕩けたナカから愛液が溢れ出てぐちゅぐちゅと音を立てる



「どっちだ?」





パンと軽く臀部をはたくと白い肌がすぐに赤くなる





『〜っ‥‥弔‥くん‥っ?』





「‥残念。不正解」





『ひゃぅっ‥!ご‥ごめんなさっ‥‥』






まだまだ身体は疼いて仕方がないようだが
とっくに体力の限界を迎えているのかへたり込もうとする腰をぐっと引き寄せる




背中に噛み付くと
それすら感じるのかナカがグッと締まる





「燈矢くんもっとくださいは?」




『とう‥やっ‥‥くんっ‥も‥‥もっと‥‥くださっ‥』





「いいぜ‥‥ナカに出してやるよ」





『〜っ‥ぁあっ‥‥きもちっ‥‥とうや‥っ‥く‥っ‥』




甘ったるい声で俺の名前を呼びながら


あの日よりもさらに快楽に従順になって
本能のまま俺を求めてくる






『きもち‥いのっ‥またくるっ‥‥』






「ならイけよ‥もっと気持ちよくさせてやるから‥」






白い首筋に噛みついて
歯型のついた肌を舌先でなぞる





綺麗な身体には
既にボスがつけた痕と
俺の痕がたくさんついていた




「こんな姿みたらあいつら腰抜かすだろうな?」



『ぁあっ‥‥だめっ‥‥またっ‥‥!』




びくんと身体が痙攣して
ナカがまた締まる





「親父‥‥焦凍‥‥ヒーロー共‥‥お前らが必死で守りたかったモノがこんなザマとは情けないなぁ?」




びくびくと甘く痙攣を繰り返すナカに白濁した欲を吐き出して


またそれを奥深くまで押し込むように何度も挿入を繰り返す




ぬるぬる
ぐちゅぐちゅと
混ざり合うナカ



卑猥な音



全てが最高の気分だ
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