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【R18】僕のヒーローアカデミア 薔薇と棘

第7章 day4 爆豪勝己


苦しそうな顔


はぁはぁと乱れる呼吸




早く爆豪くんのことを楽にしてあげたいのに

私を攻めるばっかりでなかなか身体を重ねようとしない



敏感になりすぎた胸の先端にねっとりと纏わりつく舌




男の人のモノを欲して期待したナカ

それでも爆豪くんの指はショーツ越しに割れ目をなぞるだけで指すら挿れてくれない




焦らすように与えられる刺激に堪えきれなくなって
なんとか声を出す





『はぁっ‥‥‥はや‥‥く‥っ』






「はやく‥‥‥なんだ?」





『ナカ‥‥っ‥きて‥‥っ』





「俺んが欲しいって言ったら挿れてやる‥」




真っ直ぐに見つめられる真っ赤な瞳




やけに大人っぽい表情に胸がドキッと跳ねる





爆豪くんは生徒なのに



プロのヒーローとして
守るべきヒーローの卵なのに




そんな相手にこんな事を言うのは間違ってるかもしれない





それでも個性に侵された私の身体はもう我慢すらできなくなっていた





『んっ‥は‥ぁっ‥‥爆豪くんが‥っ‥欲し‥い‥‥っ』






絶え間なく与え続けられる刺激に呼吸を乱しながらもなんとか言葉を紡ぐと爆豪くんがニヤリと笑う





「もっと欲しがったらな」






求めていた刺激の代わりに



布越しに触れられていた指が
ショーツを横によけて直に入り口をなぞる




『んぁっ‥!!ば‥く‥ごうっ‥‥くん‥っ』




すっかりと濡れて期待した私の身体は割れ目をなぞられるだけでびくりと身体が大きく跳ねてしまう




そんな私を見ながら相変わらず口角を上げたまま
ゆっくりと指がナカに入ってくる






『ひゃぁっ‥ま‥‥っ‥てぇ‥っ』





散々焦らされた身体はそれだけでも気持ちが良すぎて涙が溢れる




早く挿れてもらわないと
爆豪くんの身体を救う前に私がダメになってしまうかも知れない




『ねっ‥‥ばく‥ごうくんっ‥‥早く‥‥おねがい‥っ‥』





ズボンを履いていても分かるくらいにくっきりと形を表すそこが
爆豪くんも限界を迎えていることを教えてくれる





「何をお願いしとんだ‥?」



ナカに挿れられている指が2本に増やされて
強くなる刺激に爆豪くんの身体に抱きつきながら必死に耐える



『爆豪くんが‥欲しい‥っ』
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